わたしたちについて

十和田湖

奥入瀬渓流

世界遺産

登録推進

研究会議

当研究会議は、令和2年11月に日本の特別名勝「十和田湖・奥入瀬渓流」を保護して後世に継承するため、世界遺産登録を目標に、同じ志を持つ有志により発足しました。
令和3、4、5年度の取り組みとして、世界遺産登録に向けた研究会を実施してきました。北海道・北東北縄文遺跡群の世界遺産登録に最前線でかかわった青森県三内丸山遺跡センター所長、日本イコモスの理事にご就任されました「岡田 康博 氏」らをお招きして、十和田湖・奥入瀬渓流の歴史や文化、世界的に見た特異性など理解を深めてきました。
また、令和5、6年にパネルディスカッションを開催して、世界遺産登録に必要な十和田湖・奥入瀬渓流の価値について、勉強会を重ね、理解を深めてきました。
今後も、フォーラム等を通して、価値を多くの人に伝えるとともに、世界遺産への関心を高め、世界遺産登録に向け機運を盛り上げる運動に取り組んでまいります。

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